ブログ

2月診療時間変更のお知らせ

2月の診療時間に変更があります

 

2月12日(水) 混雑緩和の為、午後も診療します
9:00~12:00 15:00~19:30

 

上記以外は通常診療となります。

ご不明な点がございましたら院まで遠慮なくご連絡ください。

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

血流を良くすることが健康への第一歩〜さんべ鍼灸院・整骨院「健康」シリーズ〜

「薬に頼り過ぎない体づくりを」
ブログ訪問ありがとうございます!院長の三瓶(さんべ)です!(^^)

 

 

今回は「なぜ血流を良くした方がいいのか?」というテーマでお話しします。健康や身体の不調改善において、血流がいかに重要かを知ることで、身体を大切にするきっかけになればと思います。

 

 

 

血液は、身体の隅々まで栄養や酸素を届ける役割があります。私たちの筋肉、内臓、神経などの全身の細胞は、血液から必要な栄養素や酸素を受け取ることで正常に働きます。逆に言えば、血流が悪くなると細胞に十分な酸素や栄養が届かず、疲労感や痛み、内臓機能の低下、さらには慢性的な不調の原因となります。

 

特に筋肉では、血流が悪い状態が続くと硬くなり、コリや痛みが発生します。また、神経への栄養不足はしびれや感覚異常を引き起こすこともあります。

 

 

血流を良くすることで得られる効果

 

血流が良くなることで、以下のような効果が期待できます:
•疲労回復:酸素や栄養が効率よく届き、老廃物がスムーズに排出されるため、体が軽くなります。
•筋肉の柔軟性向上:筋肉に必要な栄養が行き渡り、柔軟性やパフォーマンスが向上します。
•内臓機能の改善:血流が良いことで内臓も活性化し、代謝や免疫力の向上につながります。
•リラックス効果:神経にも良い影響を与え、ストレスが軽減され、心身ともにリフレッシュできます。

 

 

 

当院の施術で血流改善をサポート

 

筋肉や関節の動きを整える施術や血流を促進するアプローチを行っています。手技によるほぐしや鍼灸、姿勢改善のアドバイスを通じて、血流の滞りを解消し、自然治癒力を高めるサポートをいたします。

 

 

まとめ

血流を良くすることは、身体の健康を守るための重要なポイントです。筋肉、内臓、神経が本来の働きを取り戻すことで、不調が改善し、より元気な毎日を過ごせるようになります。

 

「最近疲れが取れない」「肩や腰の痛みが気になる」という方は、ぜひ一度ご相談ください。施術をして血流を良くし、身体のバランスを整えましょう!

 

 

追伸 週末は雪の予報がでていますね。積もらないといいのですが…

 

 

鎌ヶ谷 船橋 鎌ヶ谷大仏 新鎌ヶ谷 白井 初富 東初富 南初富 二和向台 二和東 道野辺 道野辺中央 東道野辺 くぬぎ山 小室 丸山 咲が丘 東鎌ヶ谷 南鎌ヶ谷 馬込沢 高野台 八木が谷 三咲
などの患者様の来院が多く、都内(足立区 千代田区) など遠方からの来院もございます。

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

五十肩を放置するのは危険!〜さんべ鍼灸院・整骨院「肩の痛み」シリーズ〜

「薬に頼り過ぎない体づくりを」
ブログ訪問ありがとうございます!院長の三瓶(さんべ)です!(^^)

 

 

五十肩(肩関節周囲炎)は、肩の痛みや可動域の制限を引き起こす非常に辛い症状です。しかし、「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、思わぬリスクが潜んでいることをご存知でしょうか?この記事では、五十肩を放置することで起こりうる腱板断裂の可能性や、当院での施術による早期改善・悪化防止の重要性についてお伝えします。

 

 

 

■ 五十肩を放置するリスク

五十肩は自然に治る場合もありますが、症状が長期化すると以下のようなリスクがあります。

 

1. 腱板断裂に発展する可能性

腱板とは、肩の関節を支える筋肉と腱の集まりのことです。五十肩の症状を放置すると、肩関節周囲の筋肉や腱に過剰な負担がかかり、腱板が損傷するリスクが高まります。

腱板断裂が発生すると、自然治癒が難しくなるため、早期の対処が重要です。

 

 

2. 肩関節の拘縮(動きが固まる)

痛みで肩を動かさない期間が長くなると、肩関節が硬くなり、さらに可動域が狭まります。これにより、日常生活の動作が困難になることも。

 

 

3. 慢性痛や姿勢の悪化

肩の痛みをかばい続けることで、首や背中、腰にも負担がかかり、全身の不調へとつながる場合があります。

 

 

■ 施術を受けるメリット

五十肩の症状が進行する前に、適切なケアを受けることは非常に重要です。早期改善と悪化防止に効果的な施術内容をご紹介します。

 

 

 

1. 炎症を抑える

初期は肩周りで炎症が起こるので電気療法やアイシングなどを行います。これにより、炎症が和らぎ、痛みの軽減が期待できます。

 

 

2. 肩関節の可動域を改善

炎症が落ち着いたら、可動域を広げるための手技療法を行い、肩の硬さを解消。日常生活での動作がスムーズにできるようにしていきます。

 

 

3. 腱板への負担を軽減

肩を安定させる筋肉や腱を調整することで、腱板への負担を軽減。腱板断裂の予防にもつながります。

 

 

4. 自宅でできるセルフケアの指導

施術だけでなく、自宅でできるストレッチやエクササイズも指導します。これにより、再発を防ぐことができます。

 

 

■ 早めの対応が未来の健康を守る!

五十肩は、放置するほど症状が悪化し、腱板断裂などの深刻な問題へと発展する可能性があります。しかし、適切なケアを受けることで、症状を早期に改善し、悪化を防ぐことが可能です。

 

「最近肩が痛い」「腕が上がりにくい」と感じたら、ぜひご相談ください。一人ひとりの症状に合わせた施術を行い、あなたの肩の健康をサポートします!

 

 

追伸 インフルエンザが大流行しているので、罹らないように気をつけます!

 

 

鎌ヶ谷 船橋 鎌ヶ谷大仏 新鎌ヶ谷 白井 初富 東初富 南初富 二和向台 二和東 道野辺 道野辺中央 東道野辺 くぬぎ山 小室 丸山 咲が丘 東鎌ヶ谷 南鎌ヶ谷 馬込沢 高野台 八木が谷 三咲
などの患者様の来院が多く、都内(足立区 千代田区) など遠方からの来院もございます。

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

令和6年年末年始診療時間変更のお知らせ

年末年始診療時間変更のお知らせです。

 

令和6年、年内は、12月28日(土)9:00~12:00 14:30~17:00まで診療。

 

12月29日(日)~1月3日(金) 休診

 

令和7年、年始は、1月4日(土)9:00~12:00 14:30~17:00

 
1月6日(月)から通常診療となります。

 

よろしくお願いいたします。

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

外側上顆炎(テニス肘)とは?〜さんべ鍼灸院・整骨院「肘の痛み」シリーズ〜

「薬に頼り過ぎない体づくりを」
ブログ訪問ありがとうございます!院長の三瓶(さんべ)です!(^^)

 

 

最近、「外側上顆炎(テニス肘)」になる方が多かったので紹介します。この症状は、スポーツをする方だけでなく、日常生活で手や腕を頻繁に使う方にも多く見られます。原因や症状、そして予防のポイントをわかりやすく解説していきます。

 

 

 

 

外側上顆炎(テニス肘)とは?

 

外側上顆炎は、肘の外側部分にある「外側上顆」という骨の付近で炎症や痛みが起こる症状です。名前に「テニス肘」とありますが、テニスをしていない人にも発症します。特に、手首や指を繰り返し使う動作をする方に多く見られるため、職業や生活習慣が関係していることもあります。

 

 

症状

 

主な症状は、以下のようなものです:

 
• 肘の外側の痛み
手首を伸ばす、何かを持ち上げるときに肘の外側がズキッと痛む。

 
• 握力の低下
ペットボトルのふたを開けるなど、握る動作がしづらくなる。

 
• 動作に伴う不快感
タオルを絞る、買い物袋を持つなどの日常動作が痛みを引き起こすことが多いです。

 

 

痛みの原因となる動作

 

外側上顆炎の痛みは、特定の動作を繰り返すことで筋肉や腱に負担がかかることが原因になりやすいです。特に、以下の動作が関係します:

 
1. 手首を繰り返し使う動作
• 重い物を持ち上げる
• パソコンやスマホでのタイピング・操作
• 掃除や料理で手を酷使する

 
2. 力がかかる握る動作
• テニスやゴルフでラケットやクラブを握る
• 工具を使う大工仕事

 

 

これらの動作では、肘の外側につながる筋肉「伸筋群」が過剰に働き、負担が蓄積します。特に、手首を反らす動きや強い握力を必要とする動作が痛みを引き起こす要因です。

 

 

 

 

外側上顆炎を予防・改善するポイント

 

1. 無理をしない
痛みを感じたら、まずは安静を保つことが大切です。無理に動かし続けると、炎症が悪化する可能性があります。

 
2. 姿勢や使い方を見直す
作業時に手首や肘に過剰な負担をかけないように意識しましょう。例えば、タイピング時は肘を固定して手首が反らないよう工夫します。

 
3. 筋肉をほぐす・筋力トレーニング
肘や手首周りの筋肉をほぐし、柔軟性を保つことが大切です。また、痛みが改善あとに適度な筋力をつけることは、再発防止になります。

 

 

まとめ

 

外側上顆炎は、日常生活の動作が原因で誰にでも起こり得る症状です。肘の外側に痛みを感じたら、まずは無理をせず安静にし、適切な対処を行うことが大切です。早めにケアを始めることで、症状の悪化を防ぎ、日常生活に支障なく過ごすことができます。

 

何かお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

 

追伸 急に寒くなったので、ギックリ腰をやってしまう方も増えています!

 

 

鎌ヶ谷 船橋 鎌ヶ谷大仏 新鎌ヶ谷 白井 初富 東初富 南初富 二和向台 二和東 道野辺 道野辺中央 東道野辺 くぬぎ山 小室 丸山 咲が丘 東鎌ヶ谷 南鎌ヶ谷 馬込沢 高野台 八木が谷 三咲
などの患者様の来院が多く、都内(足立区 千代田区) など遠方からの来院もございます。

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

11月診療時間変更のお知らせ

11月の診療時間に変更があります。
11月9日(土) 午前鍼灸治療不可

 

11月20日(水) 完全予約制になります。
ご希望の方はお問い合わせください。

 

11月23日(土) 祝日ですが診療します。
9:00~12:00
14:00~17:00

 

上記以外は通常診療となります。

ご不明な点がございましたら院まで遠慮なくご連絡ください。

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

どんなことでお困りですか

  • 肩こり・頭痛
  • 腰痛・背中
  • 膝・足・股関節
  • 運動中の怪我
  • 交通事故のケガ・後遺症 労災
    交通事故のケガ・後遺症 労災
  • 健康保険が使えます 料金はこちら
    健康保険が使えます 料金はこちら
  • ブログ
    ブログ
  • スタッフ紹介
    スタッフ紹介