問診時、検査の一つに歩行の仕方、片足立ちが出来るかを診させて頂きます。足に関しては筋力低下と筋肉が上手く使えなく関節にダメージが起きている事が多いので、筋肉を緩め、使えていなかった筋肉を使える様にするのと(整体)骨の並びを整え、関節の並びを整える(矯正)治療をさせて頂きます、また炎症があり水が貯まっている場合は水を抜くのでは無く、アイシング、固定をし炎症を引かせます。歩行時のレクチャーや筋力アップの指導も同時に行います。
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温めて血行を促進
血液は酸素と栄養を運んでいるので、痛みが出ている部位を回復させるために必要不可欠な存在です。心臓の場所から腕、足を比べてみると、足の方が心臓から遠いので、より血流の改善が大事になります。
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身体の治癒力で早期改善
足は関節のトラブルが原因で水が貯まったり、血流の問題からむくみが発生する事が多いです、鍼灸をする事で、水やむくみを体外に抜くのでは無く、身体が吸収をしやすくする環境を作ります
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身体を支えるバランス調整
足は体重と重力の負荷がかかるため、バランスが崩れがちになります。手(指)で足の関節を正しい位置に戻し、緊張の強い筋肉を緩め、身体を支えても痛みが出ないようにしていきます。