年末年始診療時間変更のお知らせです。
令和6年、年内は、12月28日(土)9:00~12:00 14:30~17:00まで診療。
12月29日(日)~1月3日(金) 休診
令和7年、年始は、1月4日(土)9:00~12:00 14:30~17:00
1月6日(月)から通常診療となります。
よろしくお願いいたします。
年末年始診療時間変更のお知らせです。
令和6年、年内は、12月28日(土)9:00~12:00 14:30~17:00まで診療。
12月29日(日)~1月3日(金) 休診
令和7年、年始は、1月4日(土)9:00~12:00 14:30~17:00
1月6日(月)から通常診療となります。
よろしくお願いいたします。
「薬に頼り過ぎない体づくりを」
ブログ訪問ありがとうございます!院長の三瓶(さんべ)です!(^^)
最近、「外側上顆炎(テニス肘)」になる方が多かったので紹介します。この症状は、スポーツをする方だけでなく、日常生活で手や腕を頻繁に使う方にも多く見られます。原因や症状、そして予防のポイントをわかりやすく解説していきます。
外側上顆炎(テニス肘)とは?
外側上顆炎は、肘の外側部分にある「外側上顆」という骨の付近で炎症や痛みが起こる症状です。名前に「テニス肘」とありますが、テニスをしていない人にも発症します。特に、手首や指を繰り返し使う動作をする方に多く見られるため、職業や生活習慣が関係していることもあります。
症状
主な症状は、以下のようなものです:
• 肘の外側の痛み
手首を伸ばす、何かを持ち上げるときに肘の外側がズキッと痛む。
• 握力の低下
ペットボトルのふたを開けるなど、握る動作がしづらくなる。
• 動作に伴う不快感
タオルを絞る、買い物袋を持つなどの日常動作が痛みを引き起こすことが多いです。
痛みの原因となる動作
外側上顆炎の痛みは、特定の動作を繰り返すことで筋肉や腱に負担がかかることが原因になりやすいです。特に、以下の動作が関係します:
1. 手首を繰り返し使う動作
• 重い物を持ち上げる
• パソコンやスマホでのタイピング・操作
• 掃除や料理で手を酷使する
2. 力がかかる握る動作
• テニスやゴルフでラケットやクラブを握る
• 工具を使う大工仕事
これらの動作では、肘の外側につながる筋肉「伸筋群」が過剰に働き、負担が蓄積します。特に、手首を反らす動きや強い握力を必要とする動作が痛みを引き起こす要因です。
外側上顆炎を予防・改善するポイント
1. 無理をしない
痛みを感じたら、まずは安静を保つことが大切です。無理に動かし続けると、炎症が悪化する可能性があります。
2. 姿勢や使い方を見直す
作業時に手首や肘に過剰な負担をかけないように意識しましょう。例えば、タイピング時は肘を固定して手首が反らないよう工夫します。
3. 筋肉をほぐす・筋力トレーニング
肘や手首周りの筋肉をほぐし、柔軟性を保つことが大切です。また、痛みが改善あとに適度な筋力をつけることは、再発防止になります。
まとめ
外側上顆炎は、日常生活の動作が原因で誰にでも起こり得る症状です。肘の外側に痛みを感じたら、まずは無理をせず安静にし、適切な対処を行うことが大切です。早めにケアを始めることで、症状の悪化を防ぎ、日常生活に支障なく過ごすことができます。
何かお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
追伸 急に寒くなったので、ギックリ腰をやってしまう方も増えています!
鎌ヶ谷 船橋 鎌ヶ谷大仏 新鎌ヶ谷 白井 初富 東初富 南初富 二和向台 二和東 道野辺 道野辺中央 東道野辺 くぬぎ山 小室 丸山 咲が丘 東鎌ヶ谷 南鎌ヶ谷 馬込沢 高野台 八木が谷 三咲
などの患者様の来院が多く、都内(足立区 千代田区) など遠方からの来院もございます。
11月の診療時間に変更があります。
11月9日(土) 午前鍼灸治療不可
11月20日(水) 完全予約制になります。
ご希望の方はお問い合わせください。
11月23日(土) 祝日ですが診療します。
9:00~12:00
14:00~17:00
上記以外は通常診療となります。
ご不明な点がございましたら院まで遠慮なくご連絡ください。
「薬に頼り過ぎない身体作りを」
ブログ訪問ありがとうございます!
暑い?寒い!?院長の三瓶(さんべ)です!(^^)
寒暖差が凄いですね
ここまで毎日気温が違うと参ってしまいますね
さて、今日は患者様から質問のあった
寒暖差が身体に与える影響
を少し書いていきます。
寒暖差があるとどんな事が身体に起きやすいのか
この話をする上で必要なワードが
当院のブログでも沢山出るワードですね
自律神経は身体を一定に保とうとする為、寒暖差がある事で自律神経の働きが活発になり過ぎてしまい、エネルギーをより消費する事で怠さや各症状を引き起こす可能性が高くなります。
特に1日の中で7℃以上の差があると辛さを感じやすいと言われてます。
この時期は特に気をつけてほしい事を3つ
①軽い運動
自律神経を整えるのには運動は最適です、やはり避けては通れないのが運動です。
②身体を冷やさない
寒暖差があると暑い日は特に身体を冷やしがちですが、一定に保つ事を目指したいので、暑いからといって冷たいものを食べ過ぎたり飲み過ぎるのは気をつけて下さい。
③睡眠
自律神経が乱れると睡眠の障害が起きる事がしばしばあります、睡眠不足になると更に自律神経が乱れ、負のループに陥り、抜け出すのにかなり苦労している方を良く診るので要注意です。
この時期は様々な症状を訴える患者様が多いです。
ちょっとした事で身体はいい方向に変わっていく事があるので何か困った事があればご相談下さい!
追伸 今年もあと約2ヶ月^_^
鎌ヶ谷 船橋 鎌ヶ谷大仏 新鎌ヶ谷 白井 初富 東初富 南初富 二和向台 二和東 道野辺 道野辺中央 東道野辺 くぬぎ山 小室 丸山 咲が丘 東鎌ヶ谷 南鎌ヶ谷 馬込沢 高野台 八木が谷 三咲
などの患者様の来院が多く、都内(足立区 千代田区) など遠方からの来院もございます。
お気軽にご相談下さい。
10月の診療時間に変更がございます。
・10月2日(水) スタッフ健康診断の為、休診
・10月5日(土) 午前のみ鍼灸不可
上記以外は通常診療となります。
ご不明な点がございましたら院まで遠慮なくご連絡ください。
8月の診療時間に変更がございます。
・8月13日(火)~15日(木) 休診
・8月16日(金)9:00~12:00
上記以外は通常診療となります。
ご不明な点がございましたら院まで遠慮なくご連絡ください。