「薬に頼り過ぎない体づくりを」
ブログ訪問ありがとうございます!院長の三瓶(さんべ)です!(^^)
2月も最終週、日数が少ないのであっという間に感じます。
今週は気温が上がり、来週は冷え込む日が続く予報になっています。
このような寒暖差が大きいタイミングは、身体が環境の変化に適応しきれず、不調を感じやすくなります。
急な温度変化により、自律神経が乱れやすくなります。
その結果、以下のような症状が出ることがあります。
・ 頭痛やめまい
・ 腰痛・肩こりの悪化
・ 冷えやむくみ
・ だるさや疲れが取れにくい など
こうした不調を防ぐために、日常生活の中で意識できるポイントをいくつかご紹介します!
寒暖差に負けない!体調管理のポイント
① 服装で温度調整をする
朝晩と日中の気温差が激しい時期は、「脱ぎ着しやすい服装」が重要です。
カーディガンやストールなどを持ち歩き、冷えを感じたらすぐに対策しましょう。
② 入浴で血行を促進する
寒暖差で緊張しがちな筋肉をほぐし、血流を良くするために、シャワーだけでなく湯船に浸かる習慣をつけるのがおすすめです。
湯船にゆっくり浸かると、自律神経も整いやすくなります。
注意点は、熱いお湯だと交感神経が優位に働くようになり逆効果になってしまいます。
なので、ぬるめのお湯に浸かっていただくのが良いです!
③ 食事で身体を内側から温める
冷たい飲み物や食事ばかりだと、身体が冷えやすくなります。
しょうがなど、体を温める食材を意識して取り入れましょう。温かいスープやお茶も効果的です!
④ 適度な運動で血流を良くする
寒暖差で体がこわばりやすくなるため、軽い体操やウォーキングなどの運動を習慣にしましょう。特に、肩甲骨を動かすストレッチは血流改善に効果的です。
⑤ 質の良い睡眠を心がける
自律神経を整えるためには、しっかりとした睡眠も大切です。
寝る前にスマホを見すぎないようにし、リラックスできる環境を整えましょう。
⑥ 施術を受ける
寒暖差による体調不良は、自律神経の乱れや血流の滞りが大きく関係しています。
当院では血流を促進し、筋肉の緊張をほぐすことで寒暖差による不調の改善を目指します。
施術を受けることで、こんな変化が期待できます!
・ 血流を促進して冷えやむくみを改善
・ 筋肉の緊張をほぐして腰痛・肩こりを和らげる
・ 自律神経を整えて疲労回復をサポートなど
寒暖差が激しいこの時期、ちょっとした工夫で調子を崩さないようにしましょう!
寒暖差で不調を感じた際は、無理をせず早めにケアをすることが大切です。
少しでも違和感があれば、お気軽にご相談ください!
追伸 スギ花粉の時期ですね…
鎌ヶ谷 船橋 鎌ヶ谷大仏 新鎌ヶ谷 白井 初富 東初富 南初富 二和向台 二和東 道野辺 道野辺中央 東道野辺 くぬぎ山 小室 丸山 咲が丘 東鎌ヶ谷 南鎌ヶ谷 馬込沢 高野台 八木が谷 三咲
などの患者様の来院が多く、都内(足立区 千代田区) など遠方からの来院もございます。