「薬に頼り過ぎない体づくりを」
ブログ訪問ありがとうございます!院長の三瓶(さんべ)です!(^^)
五十肩(肩関節周囲炎)は、肩の痛みや可動域の制限を引き起こす非常に辛い症状です。しかし、「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、思わぬリスクが潜んでいることをご存知でしょうか?この記事では、五十肩を放置することで起こりうる腱板断裂の可能性や、当院での施術による早期改善・悪化防止の重要性についてお伝えします。
■ 五十肩を放置するリスク
五十肩は自然に治る場合もありますが、症状が長期化すると以下のようなリスクがあります。
1. 腱板断裂に発展する可能性
腱板とは、肩の関節を支える筋肉と腱の集まりのことです。五十肩の症状を放置すると、肩関節周囲の筋肉や腱に過剰な負担がかかり、腱板が損傷するリスクが高まります。
腱板断裂が発生すると、自然治癒が難しくなるため、早期の対処が重要です。
2. 肩関節の拘縮(動きが固まる)
痛みで肩を動かさない期間が長くなると、肩関節が硬くなり、さらに可動域が狭まります。これにより、日常生活の動作が困難になることも。
3. 慢性痛や姿勢の悪化
肩の痛みをかばい続けることで、首や背中、腰にも負担がかかり、全身の不調へとつながる場合があります。
■ 施術を受けるメリット
五十肩の症状が進行する前に、適切なケアを受けることは非常に重要です。早期改善と悪化防止に効果的な施術内容をご紹介します。
1. 炎症を抑える
初期は肩周りで炎症が起こるので電気療法やアイシングなどを行います。これにより、炎症が和らぎ、痛みの軽減が期待できます。
2. 肩関節の可動域を改善
炎症が落ち着いたら、可動域を広げるための手技療法を行い、肩の硬さを解消。日常生活での動作がスムーズにできるようにしていきます。
3. 腱板への負担を軽減
肩を安定させる筋肉や腱を調整することで、腱板への負担を軽減。腱板断裂の予防にもつながります。
4. 自宅でできるセルフケアの指導
施術だけでなく、自宅でできるストレッチやエクササイズも指導します。これにより、再発を防ぐことができます。
■ 早めの対応が未来の健康を守る!
五十肩は、放置するほど症状が悪化し、腱板断裂などの深刻な問題へと発展する可能性があります。しかし、適切なケアを受けることで、症状を早期に改善し、悪化を防ぐことが可能です。
「最近肩が痛い」「腕が上がりにくい」と感じたら、ぜひご相談ください。一人ひとりの症状に合わせた施術を行い、あなたの肩の健康をサポートします!
追伸 インフルエンザが大流行しているので、罹らないように気をつけます!
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