ブログ訪問ありがとうございます!
天気が悪い!院長の三瓶です(^^)!
皆様ゴールデンウィークは充実されましたか?
当院では連休中の不摂生から体調を崩されている方がチラホラいます…
さて、今回は東洋医学の側面から見た時の自律神経のバランスが崩れた場合について書いていきます!!
自律神経の生態やどのような症状を引き起こすのかは前回の記載をご覧下さい!
東洋医学ではまず人の体は「気・血・水」の3つの要素で構成されており「気」とは体内の生命エネルギーのことを指し、「血」は血液、「水」は血液以外の体液の事を言います。
この3つの要素がバランスよく影響し合う事で健康を保ちますが、バランスが崩れると病や不調の原因になります。
特に自律神経の乱れはこの「気」の不調が原因と言われています。
その「気」の不調の代表的な3つのパターンをご紹介します。
・気虚
気の不足の事。易疲労、めまい、やる気が出ないなどの症状が起こりやすくなります。
・気滞
気が一カ所に集まり滞って気の巡りが悪くなる事。情緒不安定、お腹にガスが溜まる、呼吸がしづらいなどの症状が起こりやすくなります。
・気逆
気が上に上がり頭は気が充満しているのに体は気が不足している事。怒りっぽい、吐き気、動悸などの症状が起こりやすくなります。
この他にも沢山ありますが人によって全く違うので一人一人きちんと見させていただきながら日々の暮らしを快適に過ごせるよう治療させていただきます。
追伸 連休中バーベキューをしたんですが、トウモロコシを食べるのを忘れていました…食べたかった-_-b
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