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腰部の脊柱管狭窄症とは〜さんべ鍼灸整骨院「腰痛」シリーズ〜

「薬に頼り過ぎない身体作りを」
ブログ訪問ありがとうございます!
梅雨の時期が近づいていますね!院長の三瓶(さんべ)です!(^^)

 

 

腰から下の痛み・痺れの症状が出やすい代表的な原因として、腰部の「脊柱管狭窄症」や「ヘルニア」が有名です。

ヘルニアについては前回のブログに書かせていただいたので、今回は脊柱管狭窄症について書いていきます!

 

 

 

 

①どのような病気か

まず、「脊柱管」とは背骨にある神経の通り道のことです。

この脊柱管の中を神経(脊髄)が通っています。

脊柱管狭窄症では、加齢や構造的な変化などで、脊柱管が狭くなり神経が圧迫されることで神経への血流が乏しくなり、炎症を起こすことにより、痛みや痺れの症状が現れます。

 

 

②原因

脊柱管狭窄症の原因は様々です。

多い原因としては、日常的に腰を動かす作業の繰り返しなどで腰椎に負担がかかり、脊柱管の中を通る黄色靭帯が肥厚して神経を圧迫することです。

他にも圧迫骨折や側弯症などで骨が変形することで、骨や椎間板で神経が圧迫される場合もあります。

 

 

③症状

代表的な症状は、「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」 という、10〜15分程度歩くとお尻から太ももの裏や、ふくらはぎ、足部にかけての痛みや痺れの症状が現れて、少し休むと症状が落ち着いてきて再度歩けるを繰り返すというものです。

自転車で走行する際は時間は関係無く、症状が出ない事が多いです。

腰を反る動きや、体を真っ直ぐにすると症状が出やすく、前屈みになると楽になりやすいです。

 

 

④診断のための検査

問診や症状、レントゲン撮影などである程度は脊柱管狭窄症だと予測は可能ですが、確定診断にはMRI検査が必須となります。

 

 

⑤治療法

脊柱管狭窄症を根本的に治すとなると手術をするしかありません。

ですが、手術をしなくても保存療法によって症状が改善するケースもあります。

腰を反る動きに作用する筋肉が固まっていることが多いので、その筋肉をほぐしてあげたり、腰が反らないように筋肉を鍛えてあげたり、使えるようにすることで症状の改善を目指します。

 

 

上記のことは当院でも施術可能です。

たくさんの治し方の選択肢がある中で当院で施術をする選択をしていただいた方に私達は、あなたの人生の役に立ち、 幸せにしたいと心から思っています。

なので、1日でも早く治る日が来るように最大限の支援をさせていだたきます!

 

 

追伸 好きなことわざを1つ紹介。

「馬を水辺に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない。」

イギリスのことわざです。

どんな意味か気になった方は調べてみてください。

 

 

 

 

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などの患者様の来院が多く、都内(足立区 千代田区) など遠方からの来院もございます。

お気軽にご相談下さい。

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

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