ブログ訪問ありがとうございます!
雨にも負けない!院長の三瓶(さんべ)です(^^)!
嫌な雨が続きますね~こんな天気が続くと大なり小なり身体に変化が出る事が多いので、緊張感を持って施術をしないといけません。
さて、今日は腰痛になってしまったら!
について話したいと思います。
普段は腰の痛みは気にならないけど、急に腰が…なんて時はどうしたらいいのか悩みますね
僕は腰のヘルニアを急にやってしまった時は身体の知識があったので助かりましたが、患者様の中で間違ったセルフケアをされて悪化してしまった方もいます。
では順を追って説明していきます。
・冷やす?温める?
これに関しては炎症があるかどうかで判断します。炎症の有無には定義がありまして
1 発赤 (赤み)
2 発熱(熱っぽさ)
3 腫脹(腫れ)
4 疼痛(痛み)
5 機能障害(動かせないなど)
この5つを総合的に判断した上で、炎症の有無を決めていきます。
炎症がある場合は湿布ではなく、氷水を使ったアイシングをしなければ早期の回復は難しくなってきます。
逆に炎症が無い場合は患部を温めて血流を良くしなければいけません。
この冷やす 温める の判断は僕達でも判断に悩むケースがある位なので、どちらかわからない場合は無理に自己判断をせず、すぐに治療を受けて下さい。
・安静にしていた方がいいのか
全く動けない場合は別として、「腰が痛かったのであえてずっと寝ていた」などの声を聞く事がありますが、動けるレベルの痛みであれば普通に生活をしていた方が筋力低下も起きにくいので、可能な限りは普段通りの生活をして下さい。
また、急に強い痛みが出た場合ストレッチや筋トレはNGです。
・マッサージは受けていいの?
先程述べた様に、炎症の有無にもよりますが、患部を直接ガツガツほぐす様なマッサージは悪化を招く可能性があります。
当院でもその様な事はしません、別の方法でアプローチをかけていきます。
以上の3点が良く聞かれる部分ですね!
トータル的にまとめると、痛みが酷く動けない、辛うじて動ける時は、アイシングをして安静に
そこまで酷くない、動いても大丈夫な場合は温めてストレッチ、姿勢改善などをすると良いと思います。
腰痛以外でもこんな時どうしたらいいの?なんて問い合わせが今でも昔の患者様から電話が来る時があります!
気になった事は早めに解決しましょう(^-^)
追伸 プロ格闘技の現役チャンピオンの方を最近治療してます、試合が近いので応援してます♪
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