「薬に頼り過ぎない体づくりを」
ブログ訪問ありがとうございます!院長の三瓶(さんべ)です!(^^)
急に寒くなってきましたが、最近坐骨神経痛でお悩みの方が増えています。今回は坐骨神経痛の原因の1つである「梨状筋症候群」について書いていきます。
梨状筋について
梨状筋はお尻の深部に位置し、大臀筋や中臀筋といった他のお尻の筋肉とともに構成されています。この中で梨状筋が特に注目されるのは、坐骨神経が通る場所に位置しているからです。
梨状筋症候群の症状
梨状筋が硬くなるか炎症を起こすと、坐骨神経に圧迫がかかり、臀部や太ももの後面、ふくらはぎに痛みや痺れが現れることがあります。これが梨状筋症候群の典型的な症状です。
症状は、違和感→痛み→痺れへと進行していくので、早めに対処できると改善するのも早いです。
坐骨神経痛を改善するアプローチ
1.炎症の抑制
炎症が起こっている場合は、アイシングなどで炎症を抑えましょう。これが初期のアプローチとなります。
2.梨状筋の施術
筋肉の柔軟性を取り戻すために、梨状筋への施術が効果的です。適切な施術で筋肉の状態を改善できます。
3.生活習慣の見直し
例えば長時間座っている方は、梨状筋に負担がかかりやすいです。座る姿勢に気をつけ、簡単な体操や湯船に浸かることで筋肉を柔軟に保ちましょう。
薬に頼り過ぎない体作り
薬は一時的な症状の緩和には効果的かもしれませんが、本質的な改善には至らないことが多いです。梨状筋症候群にはその原因に対処することが重要であり、施術や適切な生活習慣の見直しに焦点を当てることが、健康な日常を取り戻す近道です。
追伸 先日、院内の大掃除をしました!
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