- 事故直後から、痺れが残る
- 痺れでは無く、何となく違和感が残る
- 後から痺れが出てきた
- 腰がずっと痛い など
事故時の衝撃が体に伝わった時、グっと筋肉が固まり損傷(ケガ)から体が逃れようとします。その時に過度に収縮した筋肉が様々な痛みや痺れを引き起こします。
受傷時はケガの度合いにもよりますが、アイシング療法で炎症を抑え、コルセットなどで固定をし安静を保ちます。その後、緊張状態にある筋肉を緩め、血流を良くする為、手技療法や温熱療法を行います、また痺れは神経を絞扼(圧迫)している箇所の解放が必要になってくるので、原因を特定し矯正治療や鍼灸治療などを行い、改善を図っていきます。再発の防止は絞扼(圧迫)している箇所の周辺の筋力の低下が原因になる事が多いので、トレーニング指導等も行って行きます。